アプラウスミュージックからのお知らせ
NEWS
2019.12.10アプラウスミュージック モーツァルトサロンwebサイトをリニューアルしました
いつもアプラウスミュージックをご愛顧いただきありがとうございます。
この度、アプラウスミュージック モーツァルトサロンwebサイトをリニューアルいたしました。
クラシック音楽の楽しさ、演奏の楽しさを伝え、広げたい。
アプラウスミュージックは、音楽を愛する人、音楽をもっと表現したい人を、技術・場所・ステージマネージメントなど様々な形でサポートすることを目指し、活動をしてまいりました。
2019年には、演奏者の息遣いを感じることのできるコンサートスペースを有した「モーツァルトサロン」が完成し、ヴァイオリンアカデミーの開催とともに、若手演奏家支援プロジェクト、演奏会などをスタートしました。
サロンの一般公開は2020年1月を予定しておりますが、それに先駆け今回のwebサイトリニューアルとなりました。
地域で活動する音楽家の活躍場所として
全ての演奏家が大きな楽団や組織に属しているわけではなく、ここで活動している演奏家もたくさんいます。その中で、諸外国のように地方には活動できる場所が少ないというのがクラシック音楽界の現状です。
演奏家として私自身が活動を行なってきた中で感じること、変えていきたいこと、サポートしていきたいこと。それらを実現する場所として、たくさんの音楽家にこの「モーツァルトサロン」をご利用いただきたいと考えています。
クラシック音楽の源流とも言える、音楽サロンの必要性。個人の練習だけでは学べない、聞き手の前で演奏をすることから生まれる様々な可能性を、アプラウスミュージック モーツァルトサロン、篠原郁哉と共に賛同していただける方が増えることを願っています。
若手の育成と、音楽を学ぶことの素晴らしさを伝えたい
音楽を学ぶことは人生を学ぶことです。
難しい課題をどのように乗り越え、自分の弱点を認識し、克服していくか。その中でたくさんの失敗を経験し、成功がどれだけ難しいものかを音楽を通して学びます。
「楽しむ」とは努力した先にあるご褒美です。小さな楽しみを積み重ねて、素晴らしい音楽人生となるお手伝いを、「しのはらヴァイオリンアカデミー」では引き続き行なっていきます。
若手演奏家支援プロジェクト
音楽大学を卒業するとプロフェッショナルと呼ばれます。しかしながら大学の経験だけでは足りません。
音楽を通して自身の想いを伝えるにはお客様と一緒にコンサートを作ることが必要です。
しかしながら、若手演奏家が自身でコンサートホールを予約し、構成し、集客するのは簡単ではありません。
まずは当音楽サロンでそうした経験を積めるよう、若手演奏家の演奏機会、経験を増やし更なる活躍を支援していきます。
モーツァルトサロンでは、若手音楽家支援プロジェクトとして、利用無料でコンサートを開催することができます。
今後の活動にご期待ください
「モーツァルトサロン」での演奏会を始め、ヴァイオリニスト 篠原郁哉として携わっている様々にベント情報やクラシック音楽に関する情報などを、当サイトで発信していければと思っています。
今後とも、アプラウスミュージック モーツァルトサロン 篠原郁哉にご期待いただきますようお願い申し上げます。
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